Apr 21, 2009
注文家具のほとんどの利点は、
注文家具のよさは何でしょうか?もちろん、それはユーザーがいるということです。特に日本では、空間にかなり余裕がない部屋が多いと思いますので、それを利用するには、やはり注文家具、部屋の広さを十分に生かすことができるようすると後々良いです。たぶんデザインよりも、標準を優先した注文家具を注文する方が価値があると考えています。人類への今後の共通の努力に行かなければならない問題となるキーワードは、エコであり、多くの人々が利用する住宅は、エコハウスに変えていかないといけませんね。誰が必要とされるような住宅になるでしょう、そのような必要な環境の選択をエコハウスに変えることは非常に環境に配慮したものでは良いことだと思います。
このところ、Twitterを始めとするソーシャルメディアの使用に関して騒動となり、今回のようにメディアを閉鎖するケースが後を絶ちません。
しかし、単に閉鎖するだけでは「閉鎖した人(団体)に、普通の人(団体)ではやらないような問題があった」と、あたかもその人(団体)が特別(異質)な使い方をしたかのように扱われ、問題点の一般化が行われません。誰にでも、どんな時にでも、起こり得る問題である、にも関わらず……。
ここで、大変な人気を博した、まんべくんTwitterの閉鎖を特別視するのではなく、ソーシャルメディアの恩恵を受けている人たち――ブログやTwitterから有益な情報を得たり、情報を出したり、使って楽しんだりしている人たち――はみんな、本件から考えてほしいんです。どう使えばいいのか、どう使わせればいいのかを。
とにかく、バランス感覚として「団体(法人などの一員であることを明らかにしてソーシャルメディアを使ってもらう」側の立場の方は、「積極的なPR活動(情報発信)にはメリットもデメリットもある」ことをとことんわきまえておかなければいけない、ということを……。
公式アカウントを開設したり、団体所属員のソーシャルメディアでの発言を認めたりしている場合は、運用者の活躍に期待しているわけですから、PR活動(情報発信)によりメリットを享受しようとする立場です。
まんべくんもフォロワー数が9万人台に達し、ネット上でも何度かニュースになって話題になっていましたから、「北海道長万部町」を全国の人に存在認知させる、という点において、かなり貢献していたと推測できます(注:僕はフォローしていませんでした)。
大企業や上場している企業、あるいは業界で売り上げナンバー1の企業や大きな団体(例えば東京都)などは、大手メディアにコネクションを作り(注:ヘンな意味ではありません、ニュースリリースがある時にすぐやり取りできるメディアの担当者とつながっておくだけで有効なのです)、メディアを通じてPR活動を行うのが最も効率がいいでしょう。しかし、そうではない企業や団体は、なかなか大手メディアのニュースで取り上げてもらえません。
ソーシャルメディアは自らの手でPR活動を推進できる効果的な媒体であり、ソーシャルメディアを有効活用するには、PR活動において「“とんがり”を持ったネタを継続発信できる」ことが最も大切なことの1つです。
まんべくんのつぶやきには“とんがり”がありました。継続的な発言もされており、親しんでいた方も数多くいらっしゃいます。長万部町は、(「認知される」という)この上ないメリットを享受していたわけです。
一方、“とんがり”ネタは好悪の対象になりやすいですよね。好きな人もいれば、嫌いな人もいるわけです。そして、「PR活動として有効」と判断するなら、(好きな人の数)>(嫌いな人の数)になっていることが1つの目安なわけで。
まんべくんのつぶやきは、いわゆる「軟式ツイート」(=親しみやすい柔らかめのつぶやき)で、かつ「毒舌」で通っていましたので、当然嫌いな人もいることを運用者側は想定しなければいけません。つまり、メリットだけではなくデメリットもあるんです。
今回、問題視されたまんべくんの発言と、長万部町のまんべくんアカウント停止(=一発レッドカード)という処置を見る限り、「デメリットもある」ということにあまり思考を張り巡らせていたとは思えません(知ってはいた。だけど理解していなかった、くらいの温度感ですかね)。
また、普段からまんべくんのツイートや、ツイートへの反応をあまり見ていなかったのではないでしょうか。今回の発言だけでなく、きわどい発言をかなりしていましたから。
●ソーシャルメディアのメリットとデメリット
ソーシャルメディアの運用者側は「うわー、多くの人に注目されている! いいね!」で済ますのではなく、なぜ注目されているのか、注目されたことでできるリスクは何か、そのリスクとPR活動の有効性とどちらが上か……などを常に考えてほしいと思います。
また、デメリットを気にするあまり、すべてを統制する、つまり「ソーシャルメディアを使わない」とする姿勢も、個人的には好ましくないと思っています。
もちろん、「メリット部分を捨てる」という覚悟があって「使わない」と決断することは、方針として「あり」だとは思うのですが、現実には「メリット部分を捨てる」覚悟まで持って決断している企業・団体はそんなに多くない、という肌感覚があります。単に「何が起こるか分からないから」という抽象的・感覚的な理由のみで決めているケースがほとんどだと。
もし、「何が起こるか分からないから」という感覚のみで使っていない企業・団体であれば、恐らくは「所属員の、プライベートでのソーシャルメディアの発言は制御できない」という認識が甘いような気がします。「プライベートの発言で、所属する企業・団体を一切出してはいけない!」という規則を作っても、リスクを回避することは限りなく不可能ですから……。
発言者はリアルの場において、その人を取り巻くコミュニティ(友人知人関係含む)に属しています。そこで、所属している企業・団体を、どんな場合でも一切明らかにしていない、なんて現実として皆無ですよね……。
プライベートで発言者が問題発言をし、ソーシャルメディア上で好ましくないニュースとして取り上げられた場合、その人の所属まで明らかにされることがほとんどです。加えて、「所属を明らかにしていない人」が問題発言をして炎上した場合の方が、「所属している企業・団体」に降りかかる火の粉は、ほぼ間違いなく多くなります(想像してみれば分かりますよね)。
「個人の発言で、企業(団体)とは無関係です」と、運用者側は言いたくなるでしょう。しかし、理屈ではいかにそうであっても、顧客が抱く企業・団体へのイメージは悪くなってしまうのが現実ですよね。
だから、「ソーシャルメディアを使わない」と決めるにしても、「メリットもある」けれど「デメリットが大きい」という姿勢で臨むべきなんです。メリットまで把握しているのであれば、リスクについてもしっかり把握できている、と推測できますからね。
(寺西隆行)
【関連記事】
もしかして……“採用ミス”と呼ばれていませんか
会社や上司は守ってくれない……職場で生き残る方法
プロになる目安は1万時間
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.